オンラインを起点に住宅購入プロセスを再設計し、自分らしい暮らしを主体的に選べる体験を構築したブランドプロジェクト
JIBUN HOUSE は、スマートフォンやVRを活用し、オンライン上で住まいを比較・検討できる新しい住宅ブランドとして誕生した。
当時の住宅業界では、住宅展示場へ足を運び、営業担当との対話を重ねながら家づくりを進めることが一般的だった。しかしその一方で、情報量の多さや専門知識の差によって、住まい選びは生活者にとって分かりづらく、時間的・心理的負担の大きい体験にもなっていた。
また、住宅業界全体としても、長時間労働や属人的な営業活動など、従来型の販売構造にさまざまな課題を抱えていた。
本プロジェクトでは、「住宅を販売する」という発想ではなく、「生活者が自分たちらしい暮らしを主体的に選べる状態」をつくることを目指し、住宅購入プロセスそのものをオンライン起点で再構築した。
さらに、この取り組みは、後に展開されるバーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」へもつながる、オンライン住宅体験の思想と基盤を形づくるプロジェクトとなっている。